第３フードセーフティネット・シンポジウム

セカンドハーベスト・ジャパン（2HJ）では、フードバンク活動を社会資本として定着させるため、2020年の1年間で東京都内で10万人、神奈川・埼玉を加えて合計16万人に対し「生活を支えるのに十分な食べ物」を渡すことができるフードセーフティネットの構築を目標とする「東京2020：10万人プロジェクト」を推進してまいりました。

今回のシンポジウムでは、フードセーフティネット構築に欠かせないフードパントリーの拡大に向け、既に活動を実施しているパントリーに対しては、その取り組み向上につなげていただく、また、これからフードパントリーを始めようとしている方々には開設に役立つアイデアを得ていただけるよう、フードセーフティネットのコンセプトや各フードパントリーの事例を紹介し、その必要性も含めご理解していただくことを目的としています。

皆様、どうぞご参加くださいますようお願い申し上げます。